2024年9月23日

婚活での恋の駆け引き♡

皆さま、こんにちは!

豊橋・豊川で婚活するならオーリナス!

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婚活サポートオーリナスの高橋です。

もう9月も後半に差し掛かるにもかかわらず

まだ、真夏の暑さですね。

婚活を頑張っている皆様、体調管理の方もお気を付けください。

さて、弊社もお陰様で会員様の数が徐々に増えてまいりまして、それに伴い「お見合い」「プレ交際」の数も増えてまいりました。

真剣交際まで行くには大体の場合、「プレ交際」の3回目のデートが終わったぐらいで今後どうするのか決めていくことが多いです。

しかし、「プレ交際」の初デート後に交際終了となってしまうケースが最近たて続きました。

そこで今日は婚活の交際における「駆け引き」についてお話ししたいと思います。

プレ交際初期に交際終了してしまう訳

そもそも、「プレ交際」とは「お見合い」が終わって、お見合いだけではお相手がわからなくて、もう一度会ってどの様な人か確かめたいという感じで始まることが多いです。

弊社でも付き合ってみないとわからないので「迷ったらプレ交際してみてください。」と会員様にはオススメしております。

もちろん、みんながみんなそうではありません。

ものすごくお気に入りの方とプレ交際に進めたという方もおられます。

当然、いきなり相思相愛でトントンと行ってしまう場合もあります。

しかし、大抵の場合は手探り状態で「プレ交際」はスタートします。

ですので、初デートでもう一度会ってみて、見切りをつけるケースが多いのは普通な事なのです。

出すぎもダメ出し、引きすぎもダメ

Horizontal medium portrait of young blond woman wearing casual outfit standing with eyes closed holding paper pink heart

「プレ交際」の始まりはお友達みたいな感覚で気楽に始めれば良いと思います。

しかし、お相手はもちろん結婚相手を探すために真剣です。

楽しく付き合っていくのと同時にやはりこちらも本気なんですよという雰囲気や言葉は必要です。

よく、交際終了の理由で聞くのが

「電話やラインなどをたくさんしていただけるのはありがたいのですが、私の気持ちがまだそこまで付いていけません。」

「初デートの態度を見ていて、結婚への気持ちが私とは合わない気がしました。」

です。

前者は気持ちが強すぎて引かれてしまった場合

後者は気持ちが薄すぎて引かれてしまった場合です。

両者とも本気でお付合いしていこうと思っていてお断りされた場合なのですが、「本気でお付合いしていこう」「もう少し、好きになっている」などの気持ちの時には、その気持ちを思いっきり全面で出せばいいこともなければ、悟られない様にあまり気のない振りをするのもNGです。

まずはお相手がどのような感じかよく見て!

恋愛は当然自分の気持ちだけではなく、お相手がいることを忘れてはいけません。

いくら、あなたが「好き」という感情があったとしても、まずはお相手がどのような感じかをよく見て、お話ししてください。

それはそうですよね。

お相手はまだ気心も知れないのでもう少し話してみようかなと思っている場合が多いのですから。

お相手がその様な態度だとしたら、少しそれに合わせて見ながらもおりに触れて、自分は真剣なのだという感じを態度や言葉に散りばめてほしいのです。

実はそれはそんなに難しいことではなく、「誠実に向き合う」姿勢があればいいと思います。

たとえばオシャレをしていくことやちょっとした気遣いができるだとか、相手のことを思う態度を示しましょう。

お相手の出方やタイプに合わせながら、自分の「本気度」を少しずつ伝えていきましょう。

最後に

プレ交際が始まり、初デートの段階では「自分の気持ちはどうなんだろう。」と自分に問いかけてみてください。

もし、すごく前向きな交際になりそうであれば、少し自分を落ち着かせて気持ちが溢れすぎないように気を付けましょう。

まだ、全くどうなるかわからないのであれば、今後、結婚したい気持ちが芽生える可能性も考えて、やはりお相手への気遣いや結婚への真剣度はしっかりと伝えていくべきだと思います。

やはり、お相手がいてのことになりますから駆け引きは難しいところになりますが、忘れていけないのは結婚することを目的としてお互いに婚活しているということです。

「自分は気がない」ということが伝わってしまう態度や行動は絶対にするべきではないし、気があるのに無いように伝わってしまうような言葉なんかにも気を付けてほしいと思います。

プレ交際も場数を踏むことでその様な感覚は養われますので、お見合いまで行ったのならばできるだけプレ交際に進むことを弊社ではオススメしております。

ご縁はどこにあるのかなんてわかりませんからね。

それでは今日もありがとうございました。