
婚活での恋の駆け引き♡失敗しないためのポイントとは?
皆さま、こんにちは!
豊橋・豊川で婚活するならオーリナス!
30~40代で一年以内の成婚を目指すならオーリナス!
婚活サポートオーリナスの高橋です😊
9月も後半に差し掛かり、暦の上では秋ですが、まだまだ真夏のような暑さが続いていますね。
婚活を頑張っている皆さま、体調管理には十分お気を付けください。
さて、最近ありがたいことに弊社オーリナスでも会員様の数が増え、「お見合い」や「プレ交際」も活発になってきました。
ですがその一方で、「プレ交際の初デートで交際終了になってしまった」というケースも続いております。
今日はそんな「婚活での恋の駆け引き」について、豊橋の結婚相談所としての視点からお話ししたいと思います。
■ プレ交際初期で交際終了してしまう理由とは?
まず、プレ交際とは「お見合いだけではわからなかったお相手を、もう少し知るための期間」です。
つまり、「お試し期間」や「友達期間」として始まることが多い段階です。
オーリナスでは、「迷ったらプレ交際に進んでみましょう」とお伝えしています。
なぜなら、最初の印象だけで相手を判断してしまうのはもったいないからです。
しかし、現実的にはこの初デートの段階で終了してしまうケースも少なくありません。
その理由の多くは、「距離感の取り方」にあります。
■ 出すぎもダメ、引きすぎもダメ!バランスが大切
婚活における「恋の駆け引き」で難しいのが、この距離感のバランスです。
よくある交際終了の理由として、こんな声を聞きます。
- 「電話やLINEをたくさんしてもらえるのは嬉しいけど、私の気持ちがまだ追いつきません。」
- 「初デートの態度を見て、結婚への温度感が合わない気がしました。」
前者は“気持ちが強すぎて引かれてしまった”ケース。
後者は“気持ちが伝わらず冷めたように見えた”ケースです。
つまり、どちらも相手とも温度差が原因なんですね。
自分の気持ちをすべてぶつければいいというものでもなく、かといって気のないフリをするのも逆効果。
お相手のテンポや気持ちに合わせながら、「誠実に向き合う姿勢」を示すことが大切なのです。
■ 「誠実さ」をどう伝えるか?
「誠実に向き合う」とは、難しいテクニックではありません。
たとえば以下のような行動が、自然に誠実さを伝えます。
- デートのために少しでも身だしなみに気を使う
- 相手を気遣う一言を添える
- 会話中に相手の話をしっかり聞く
- 無理に盛り上げようとせず、自然体で話す
これらの小さな積み重ねが、相手に「この人はきちんと向き合ってくれている」と伝わります。
豊橋の結婚相談所オーリナスでも、交際初期は「焦らず、でも真剣さは伝えて」とアドバイスしています。
■ 恋の駆け引きは“相手を思いやる心”が基本
恋愛や婚活では、つい「どうすれば好かれるか」に意識が向きがちです。
しかし本来の“駆け引き”とは、相手の気持ちを考えながら一歩引いた思いやりです。
たとえば、お相手がまだ慎重な様子なら、あなたも少しペースを落とす。
逆に、相手が積極的に関わってくれているなら、自分も素直に喜びを返す。
恋愛のテンポは人それぞれです。
自分の感情を押し付けるよりも、お相手の呼吸に合わせることが結果的に長続きするコツです。
■ プレ交際の段階で意識すべきこと
プレ交際が始まったばかりの段階では、まず「自分の気持ちはどうなんだろう」と自問してみてください。
もし、「この人ともっと会いたい」と思うなら、焦らずその気持ちを大切に。
逆にまだピンとこない場合でも、すぐに答えを出す必要はありません。
誠実に向き合いながらデートを重ねることで、
「この人となら結婚したいかもしれない」という気持ちは自然に芽生えていくものです。
■ 最後に:婚活の目的を忘れずに
恋愛の駆け引きは確かに難しいものです。
ですが、婚活において一番大切なのは、「結婚」という同じ目的を持つ二人が出会っているということ。
「自分は気がない」と誤解される態度や、
「本気なのに伝わらない言葉づかい」は避けたいですね。
そして、もしお見合いまで進めたのなら、できるだけプレ交際に挑戦してみることをおすすめします。
出会いは思わぬところにご縁があるもの。
経験を積むことで、自然と駆け引きの“ちょうど良さ”も身についていきます。
豊橋・豊川で婚活を真剣に考えている方、
「自分のペースで、でもしっかりと結婚を目指したい」という方は、
ぜひ豊橋の結婚相談所・オーリナスへご相談ください。
あなたに合ったペースで、一年以内の成婚を全力でサポートいたします。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。