結婚相手の条件、あなたは妥協できますか?
皆さん、こんにちは!
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婚活サポートオーリナスの高橋です。
オーリナスでの婚活はまずご入会いただきますとIBJのアプリを取得していただきます。
そして、アプリから会員様のプロフィールを見ていただき、お見合いを申し込んでいきます。
しかし、簡単にお見合いが組めるくらいハイスペックな方ならいいのですが、中にはなかなかお見合いが組めない方もいます。
その場合にはお相手への条件を変えながら申し込んでいきます。
妥協という言い方をするととてもイヤな表現ですが、現実問題妥協が必要となる時もあります。
しかし、妥協するにしても妥協の仕方でその後の結婚生活も変わってきますので、今日はお相手探しの妥協についてお話しさせていただきたいと思います。
妥協しても良いところ
一概には言えませんが傾向として結婚後ここは妥協しても何とかなるという点はあります。
●顔、ルックス
プロフィールはまずプロフィール写真をみてから内容に入っていきますので、顔やスタイル等見た目の部分はとても重要視されがちです。
しかし、結婚してから何十年と一緒に過ごしていくうちには「見た目は妥協したが、今となったら全く気にならない。」という方が多いのです。美人は3日で飽きると言われるように見た目より大切なものがあるのではないでしょうか?
●年収
女性にとって男性を選ぶ上でとても魅力的なのが年収ではないでしょうか?
最近は、女性も年収をプロフィールに載せた方が成婚率も高いというデーターもあります。
しかし、あまりにも高い年収を条件にしている為になかなかお見合いに発展しない場合もあります。
あればあっただけ良いのが年収ですが、いざ妥協して結婚したとしても実はそんなに年収が無くても自分も働けば何とかなるから気にならないという回答が多いです。
プロフィール時の年収から上がっていく可能性だってあるわけですし、逆もありますよね。
一見魅力的な年収も実は今後どうなるかまでは分かりません。
●学歴
学歴を条件に入れる方も多いのが現実です。
やはり高卒より大卒、大卒より大学院卒の方が人気はあります。
しかし、実際に結婚してから学歴が生活に何か影響が出ることなどあまりないのです。
お相手が結婚後再就職するとかなら別ですが、ただ何となく自分が大卒だからお相手も大卒以上という条件の付け方は出会いの場を狭めてしまうような気がします。
妥協してはいけないところ
反対にここだけは妥協してはいけないところもあります。
●性格
離婚の理由に「性格の不一致」というのは常にあります。
お相手の見た目や年収で選んでしまって、結婚後、性格が全然合わずに離婚してしまうというのはとても多いです。
プレ交際、真剣交際の時には特にこの部分が合うかどうかをしっかり判断しましょう。
●価値観が全然合わない
お互いに生まれも育ちも違いますから、価値観がバッチリ合うということはありません。
むしろ、価値観の違いをお互いに歩み寄って擦り合わせていくことが幸せな結婚生活には必要です。
しかし、初めから全然価値観が合わないと思う人と妥協で結婚するのはやめた方が良いかも知れません。やがて、関係に亀裂が入り、取返しのつかないことにもなりかねません。
●金銭感覚
結婚生活には当然お金が必要となります。
子育てが始まれば将来のことまでしっかり計画を立てて貯金等もしなければいけないでしょう。
そんな時にお相手と金銭感覚が合わなくて喧嘩になってしまうということはザラにあります。
金銭感覚のズレは意外と簡単には修復できません。
結婚前にあまりに金銭感覚が自分と違うのであればそのお相手はやめておいた方が良いかもしれません。
妥協していいところは意外とプロフィールに載っていること
気付いていただいたと思いますが、婚活のお相手探しで妥協していいのは「顔・年収・学歴」とプロフィールで確認できるところばかりなのです。
しかし、性格・価値観・金銭感覚というのはしっかり会ってお見合い・プレ交際をしていかないとわからない部分になってきます。
よく、お見合い相手に一生懸命「イケメン」「イケ女」を探している方もいらっしゃいますが、実はそこは妥協していって、人間の中身を見極めて行った方が良いのです。
PR文やカジュアル写真などの雰囲気をみて「優しそうな方だな」「明るそうな方だな」という性格の部分を感じ取ってお見合いを申し込んで行くこともとても重要なのです。
最後に
どうでしょうか?
妥協という言葉自体はネガティブに聞こえるかもしれませんが
どこを妥協するかでその後の展開も全然変わってきます。
顔・年収・学歴でお相手を探している方は何故その様な方を選ぶのか
一度しっかり考えた方が良いと思います。
他人から見て自慢できるお相手だからでしょうか?
お相手はブランドバックではありません。
実はあなたの結婚相手に他人は全く興味はないのです。
それよりも心が通って実際に幸せな結婚生活を目指していく方を探していくべきなのです。
それを妥協と呼ぶなら妥協もいいではありませんか?
最後にあなたが幸せを感じられるかが一番大切なことなのではないでしょうか?
それでは今日もありがとうござました。