
真剣交際へ進むためのプレ交際の仕方!
皆さん、こんにちは!
愛知県豊川市と豊橋市で婚活サポートオーリナスを運営しています高橋と申します。
2月ももう終わりですね。
寒さの峠も超えたようで今日はぽかぽか陽気です。
弊社の会員様も真剣交際に行った方やもう一息で行きそうな方など順調に婚活を進めていただいております。
結婚相談所での婚活は
(お相手探し)→(お見合い)→(プレ交際)→(真剣交際)→(プロポーズ)
と進んで行きます。
今日はプレ交際から真剣交際へスムーズに進むための方法をお話しさせていただきます。
目次
1.プレ交際
2.プレ交際の上手は進め方!
3.好きという気持ちは後からでもOK!
4.いよいよ真剣交際へ
5.最後に
1.プレ交際

プレ交際とは「見極め期間」となります。
お見合いをしてみて「もう一度会って話してみたいな。」と思ったらプレ交際を希望します。
お相手も希望ならプレ交際が成立します。
プレ交際はおよそ2ヶ月~3ヵ月間となります。
プレ交際の進め方はこうしなさいというルールは特にありません。
強いて言えば、プレ交際が決まってから一度も会わないのはペナルティーで違約金が発生します。
あくまで「見極め期間」とういことですので、何名の方と交際していただいても大丈夫なのです。
自然恋愛でしたら、2股3股ということですのであり得ませんが、結婚相談所は結婚を目的とした活動ですので時間も限りがあり許されています。
プレ交際を終了する場合は本人に直接言うのではなく、自分の担当のカウンセラーに伝えて、先方相談所へ伝えてもらうシステムになってますので、直接修羅場になるということはありません。
その点も安心ですよね。
2.プレ交際の上手な進め方!

先ほども言ったようにプレ交際の進め方に特にルールはないので本人同士の思ったように進めてもらって結構です。
しかし、お互いがまだ見極めている段階でお友達のような状態ですので、まずは2時間ぐらいのランチデート・カフェデートを推奨しています。
いきなり、半日もお相手を拘束してしまうと気を使って疲れてしまい、上手く行くものも上手く行かなっくてってしまうケースもあります。
なので初めの2~3回のデートはそんな感じで良いと思います。
それより大切なことは毎日しっかりコミュニケーションを取れているかどうかです。
プレ交際が決まると初めにお互いの電話番号が開示されます。
そしてファーストコールという形で男性から電話をするのですが、その際にLINEを交換すると良いでしょう。
交際が始まったら少なくともLINEでは一日一回お相手に連絡を取りましょう。
簡単な質問形式にして対話を楽しんでもらえばいいと思います。
もちろん、お相手さへ良ければ電話の方がいいと思います。
大事なのは繋がりを保っておくことです。
そして、できるだけ週一でデートができると最高です。
毎日連絡、毎週デートがベストでしょう!
3.好きという気持ちは後からでもOK!
「自分が好きかどうかも分からないお相手とも毎日連絡、毎週デートをした方が良いですか?」
と質問をされますが、答えは「はい。」です。
結婚相談所の交際は自然恋愛と違って基本は会っているうちに好きになるケースが多いです。
ですから、自分の気持ちはまずは置いておいて、お相手とコミュニケーションを取ることに注力して欲しいのです。
毎日連絡、毎週デートを意識して交際しているうちに徐々に敬語も外れ、お相手との距離も近づいていき、気付いたら好きになっている。
このパターンが一番多いと思います。
ですので、気持ちがないからといって連絡も取らないデートもしないではいつまで経っても、本当は好きになれていたかもしれないお相手を好きになることが出来ないということになるのです。
まずはカタチからで大丈夫なので、毎日連絡、毎週デートを意識しましょう。
2~3回、お食事デートで盛り上がることが出来ましたら、今度はいよいよ半日デートをしてみましょう。

水族館、遊園地、動物園、テーマパーク何でも良いですが、水族館は雨でも大丈夫ですのでお勧めです。
半日、お相手と一緒にいると食事デートでは分からなかったお相手の一面が見れたりして、またお相手への気持ちが変わってきたりします。
そして、これぐらいのタイミングで自分の気持ちをカウンセラーにしっかり伝えます。
カウンセラーには毎回デート後に今の自分の気持ちを伝えていくことをおすすめしております。
カウンセラーはあなたのことをサポートしたいのですが、デートの報告や今の自分の気持ちなどを伝えてくれなければサポートしようがないのです。
ですから、できるだけ細かく伝えましょう。
面倒くさいのは分かりますが、その一手間が婚活を上手く進めるためのコツとなりますので是非お願いしたいです。
4.いよいよ真剣交際へ

いよいよ、自分の気持ちが固まったらカウンセラーへ報告しましょう。
もちろん、お互いにいい感触でしたら、「真剣交際も考えています。」と直接言っていただいても良いです。
しかし、お相手の気持ちが今一つ分からない時はカウンセラーに相談して、先方相談所に今の現状を聞くこともできます。
そして、お互いに気持ちが固まったらいよいよ真剣交際に進むことが出来ます。
真剣交際はほぼお互いに結婚の意思があるということですのでお互いに結婚に向けてのすり合わせをしていく期間となります。
ですので、プレ交際を上手く進めることが成婚への鍵といっても過言ではありません。
プレ交際の時に、お相手に連絡しないとかデートをなかなかしないということを続けているといつまでたってもその先へは進めません。
まずは毎日連絡、毎日デートのカタチを意識してプレ交際を進めていくことが大切なのです。
5.最後に

勢いよく結婚相談所は婚活を始め、プレ交際に進みいよいよ真剣交際へというときによく会員様に起こる現象として、
「本当に自分はこのまま結婚してしまうのか?」
という気持ちです。
確かに長年一人で自由気ままに生きてきて、このまま一人は寂しいということで婚活を始めたのですがいざ結婚が目前に来ると「この自由気ままな生活ともさらばか。」という気持ちになるのも分かります。
人は無いものねだりですので、結婚すれば独身時代が恋しくなったりするのは誰でも感情として持っています。
しかし、結婚して本当の幸せを掴むためにはこれも避けては通れぬ試練として受け止めてください。
そして、プレ交際を上手に進めて真剣交際→プロポーズ→ご成婚と行きましょう。
もし、今あなたが婚活で何かお悩みがありましたら、お気軽に相談にいらしてください。
今日もありがとうございました。
高橋
