婚活！【秋冬に向けて今できること】

こんにちは。

豊川、豊橋で婚活サポート オーリナスを運営しております高橋です。

まだまだ暑い日が続きますが9月に入り秋冬の活動に徐々にシフトしていく季節になりました。婚活の世界でも、季節の変化に合わせて気持ちを切り替えることがとても大切です。特に秋から冬にかけてはイベントも増え、出会いのチャンスが多い「婚活の盛り上がりシーズン」と言われています。だからこそ今の時期に準備を整えておくことが、成婚への大きな一歩につながるのです。

今回は、秋冬の婚活を充実させるために「今できること」をお伝えしていきます。

1. 外見の見直し ― 季節に合った魅せ方を意識

第一印象はわずか数秒で決まると言われています。婚活において清潔感や季節感のある装いはとても大切です。夏の服装から秋冬のファッションに切り替わるこの時期は、自分を魅力的に見せるチャンスでもあります。

男性であれば、ジャケットやニットを取り入れ、シンプルで落ち着いた雰囲気を意識しましょう。清潔な髪型やきちんとした靴も印象を大きく左右します。女性は、ふんわりとした素材や柔らかい色合いを取り入れると、温かみのある印象を演出できます。季節を感じさせる小物を使うのもおすすめです。

服装だけでなく、プロフィール写真もこのタイミングで更新してみると良いでしょう。秋らしい背景で撮影すると「今のあなたの姿」が伝わり、親近感を持たれやすくなります。

2. プロフィールのブラッシュアップ

婚活では、プロフィールが出会いの「入口」となります。夏の間に経験したことや、これからの季節に楽しみたいことをプロフィールに加えることで、会話のきっかけが生まれやすくなります。

例えば、「秋は紅葉を見に行くのが楽しみです」や「冬はお鍋を囲んでゆっくり過ごす時間が好きです」といった一言を入れるだけで、お相手も「一緒に行ってみたい」とイメージしやすくなります。プロフィールは「相手が共感しやすい言葉」を選ぶことがポイントです。

3. コミュニケーション力を磨く

涼しくなってくると、婚活イベントやお見合いの開催も増えてきます。そこで大切になるのが「話す力」と「聞く力」です。

婚活では「相手に好かれる話し方」よりも「相手を安心させる聞き方」が重要です。うなずきや相槌を意識し、相手が話したことに少し深掘りして質問すると「自分の話をきちんと聞いてくれている」と感じてもらえます。

また、自分のエピソードも季節に合わせて用意しておくと会話が広がります。例えば「秋のドライブで行ってみたい場所」や「冬にやりたいこと」などを軽く話せるようにしておくと、自然な流れでデートのお誘いにつながることもあります。

4. 心の準備と行動計画

婚活は「行動量」と「心の余裕」のバランスが大切です。焦りすぎても空回りしてしまいますし、受け身で待っているだけでは出会いは訪れません。

秋冬にかけてはクリスマスや年末年始といったイベントが控えているため、婚活者にとっては一つの目標になります。「その時期までに素敵な人と出会いたい」という目標を持つことは大事ですが、同時に「ご縁は自然な流れでつながるもの」と心に余裕を持つことも忘れないようにしましょう。

具体的には、

1か月に何人とお見合いをするか

週に何回お申込みをするか
など、自分なりの計画を立ててみると気持ちが安定します。

5. 季節のイベントを活かす

秋冬は婚活において絶好のシーズンです。紅葉デートやイルミネーション、クリスマスマーケットなど、自然と距離を縮めやすいシチュエーションがたくさんあります。

初対面でも「季節を楽しむイベント」は会話が弾みやすく、緊張も和らぎます。また、屋外イベントが増える秋は「一緒に歩く時間」が自然に作れるので、相手との相性を確かめやすい時期でもあります。

イベントをきっかけに「二人でまた別の場所に行こう」と次につなげられるのも、秋冬婚活の大きな魅力です。

6. 自分磨きの継続

婚活は出会いだけでなく「自分自身を成長させる場」でもあります。秋の夜長は読書や資格取得に挑戦する時間に使えますし、冬に向けて体調管理を整えることも大切です。

特に、姿勢や表情のトレーニングは婚活に直結します。日常から笑顔を意識するだけで印象が大きく変わりますし、軽い運動で体を整えておくと自信にもつながります。

まとめ

秋冬は婚活にとってチャンスの多い季節。だからこそ「今」できる準備が大切です。

季節に合った外見を整える

プロフィールをブラッシュアップする

会話の引き出しを増やす

行動計画を立てる

季節イベントを上手に活かす

自分磨きを続ける


これらを意識することで、出会いの質もぐんと高まります。

今年の秋冬を「ご縁をつかむシーズン」にするために、ぜひ一歩踏み出してみてください。オーリナスも全力でサポートいたします。

それでは今日もありがとうございました。

高橋