婚活サポートO-RINASの名前の由来
なぜO-RINASなのか?
婚活サポートO-RINASのオーリナスとは「織り成す」という言葉から取った名前です。
「織り成す」という言葉は
経(たていと)と緯(よこいと)とで織り出すように、いろいろな要素をからみ合わせて構成することだそうです。
中島みゆきさんの「糸」の歌詞
縦の糸はあなた 横の糸はわたし
織り成す布はいつが誰かを温めうるかもしれない
に出てくる「織り成す」なんですね。
何故巡り合うのか、いつ巡り合うのか、私たちはいつも知りませんよね。でも遠い空の下にふたつの物語がきっとありますように。
当社の会員様とお相手の方との運命の糸が織り成されるようしっかりサポートさせていただきたい、そんな結婚相談所になりたい、その様な思いでつけさせていただきました。
あと、もう一つの理由はとても個人的な事情なのですが、私にとってはとても重要なことで、敢えて書かせてください。
それは私の3人の子供の名前の頭文字を取ったものでもあるということです。
長女、[おと]のオ、長男、[りつた]のリ、次男、[なゆた]のナです。
自分が運営していく結婚相談所の屋号に、愛する子供たちの名前が散りばめられていることはすごく癒されますし、「私にとっての幸せ」がすぐそばにいてくれる様な気がします。
私にとってとても重要なことと書いたのはそういうことです。
個人的なことを書いてしまい、申し訳ありませんでした(笑)
O-RINASのロゴマークについて
結婚相談所と言うとひとむかし前は、近所の世話好きなおばちゃんが個人で営んでいたというイメージがあるかと思います。
ですので、当社の様に結婚相談所をビジネスでやっていくためには、屋号だけでなく、企業のコンセプトを視覚的にお客さまへ伝える手段である「ロゴマーク」を作る必要があると思い作らせていただきました。
ロゴマークの赤いリングが重なっているのは「運命の赤い糸」でできたエンゲージリングが重なり合って、織り成されている、ふたりの人生が交差して幸せに向かっていく、そんなイメージで作らせていただきました。
「赤」の色も明るく、若々しいものではなく、30代以上の大人の女性をイメージして、少し濃い目の「赤」を使わせていただきました。
結婚相談所というのは、人々に感謝されるお仕事だと思っております。しかし、その反面、人々の人生を左右してしまう危険もあると思っております。
だからこそ、会員様の要望をしっかり聞き、時には提案させていただきながら、しっかり寄り添って、「幸せ」へのサポートをしていきたいと思っております。