
丁寧な面談で婚活をサポート!!
皆さん、こんにちは!
愛知県豊橋市・豊川市で結婚相談所を運営しております婚活サポートオーリナスの高橋です。
30代・40代の独身の方を中心に婚活のサポートをしております。
さて、今日から3月に入りましたね。
信じられないくらいにポカポカ陽気です。
ゴールデンウィークかと思う程ですね🌲
先週までは寒かったので皆さん着るものに困ってしまいますよね👔
結婚相談所での婚活が他の媒体と違う大きな点としてカウンセラーが会員様に寄り添ってサポートをする点があります。
お見合い~ご成婚まで、会員様といろいろ相談しながらサポートしていく訳ですが、その中でも重要なのが面談です。
今日は面談でどの様な話しをして会員様をサポートしていくのかをお伝えしたいと思います。
1.現状を話していただきます。
弊社の面談はスタンダードコースでは2月に1度、オーリナスコースでは毎月1度行っています。
対面であったり、最近ではオンラインでの面談も増えております。
平日の夜などは会員様もお仕事終わってお疲れでしょうから、わざわざ来ていただかなくてもオンラインで面談をしております。
便利な世の中になりました(笑)

会員様の婚活の進捗状況は大体システムでのやり取りで把握できておりますが、面談で現状を聞くとシステムの文体では伝わらない感情だったり事実が見えてきたりします。
ですので、まずは現状を聴くことに徹します。
2.話を聴いてもらうだけで気持ちもリセット!
面談をやると感じるのですが、自分の考えであったり思いを聴いてくれる人というのは意外と周りにいません。
ですので、面談の時にたっぷり自分のことを話すことで大分スッキリされて帰られる方も多いです。
真剣交際に入る直前であったり、初めから相談事がある場合はアドバイスを求められますので、しっかり私の考えをお伝えしております。
しかし、なかなか婚活をやる気が起きないとか最近お見合いお申込みがめっきり減ってしまったなどと言う会員様も面談で自分の考えをお話しされると「自分では面談してもらわなくてもいいと思ってましたが、実際お話し聴いてもらっただけで、かなりやる気が出来てきました。」といって復活される場合も少なくありません。

婚活は楽しくやるものだと私は考えていますが、そうは言っても思い通りにいかないことの方が多いですので、だんだん気持ちも塞がりがちになってきます。
そんな時は自分で思っているよりもストレスが溜まっているものです。
話すことでデトックス効果があるのでしょう。
3真剣交際前の面談
結婚相談所での婚活において真剣交際というのは、もうほぼほぼお互いに結婚の意思が固まった状態です。
ただ、結婚ともなると当人通しの今後の生活だけではなくお互いの家族のこともありますのでお互いの「すり合わせ」がとても重要になります。
ですので、弊社では真剣交際前に必ず面談を行い「どの様なすり合わせをしていくべきか?」と言う打ち合わせをします。
これをやらないと無事にご成婚できたと思っても、後から「そんな話聞いてないよ!」ということになってしまう可能性もありますからね。
このタイミングは必ず面談をしております。

あとはプロポーズはいつ、どこで、指輪はどうする?などプロポーズ大作戦を会員様とワクワクしながら行ったりします。
考えてみれば相談所で婚活していない人は誰かに相談するか自分で調べてやっていかなくてはいけませんので大変だなあと思います。
何なら結婚式場も紹介できますので、オーリナスって親切だなあと自画自賛してしまいます(~ ̄▽ ̄)~
とまあ自慢はこれぐらいにして、とにかくこの時期の面談はとても重要なのです。
最後に

先日、私の友人と先輩が意見のちょっとした食い違いで険悪なムードになってしまいました。
先輩が私の友人に対して怒りだしてしまったのです。
私はとにかくは状況が分からなかったので先輩に電話をして話を聴こうと思いました。
具体的に内容まではお話しをすることはさけますが、「先輩に対して失礼だろう」という内容でした。
私はとにかく自分の意見を言わず、傾聴に勤めました。
うなずき、あいづち、オウム返しを駆使して丁寧に聴いていきました。
そして、友人のことを詫びて電話を切りました。
しばらくしたら、私と先輩と友人のグループLINEで
先輩:「良典に話し聴いてもらったら、なんかスッキリしたよ。でも〇〇も気を付けろよ。」
友人:「先輩先ほどはすみませんでした。」
と仲直りしてしまったのです。
私は人って怒っていても誰かに聞いてもらえれば怒りも静まるものなんだと痛感しました。
そして、これって面談と同じなんだとも思いました。
会員様もいろんな悩みを抱えながら婚活をしていますが、これからもしっかり話を聴いて行こう!と思いました。
もし、あなたが婚活でお悩みでしたら、いつでも相談なさってくださいね。
それでは今日もありがとうございました。
高橋
