2024年4月26日

プレ交際初期に「恋愛感情」は必要?

皆さん、こんにちは!

豊橋・豊川で婚活するならオーリナス!

誰にも知られず、こっそり婚活するならオーリナス!!

婚活サポートO-RINAS代表カウンセラーの高橋です。

春のぽかぽか陽気と花粉症で何だか頭がポーっとして、

いつも眠たいような気がする今日この頃。

婚活頑張っている皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

弊社会員様もお見合い、交際と真剣に取り組んでおられます。

今日は「プレ交際初期の考え方」をお話させて頂きたいと思います。

結婚相談所で婚活していない方にも共通する考え方だと思うので参考にしていただければと思います。

目次

1.プレ交際初期に「好き」という気持ちは必要?

2.毎日連絡をとるのはどう?

3.デートはどの様にしたら良いか?

4.最後に

プレ交際初期に「好き」という気持ちは必要?

プレ交際とは結婚相談所の活動において、お見合いを経て、お互いにもう一度会ってみましょうというところから、真剣交際(結婚前提の交際)に至るまでのおよそ2~3ヵ月間のことを言います。

結婚相談所で活動していない方ですと、「お友達」として様子を見る期間がプレ交際の初期ごろだと思っていただければいいと思います。

プレ交際初期に「好き」という気持ちは必要か?

必要はないと私は思います。

自然恋愛で「一目惚れ」はあることかもしれません。

しかし、結婚相談所の婚活はプロフィールをみて、お見合いをしただけの関係ですので、その間に「好き」という感情が芽生える方が難しいことなのです。

順番としては初めは「お友達」、お相手を知っていくたびに恋愛感情や信頼関係が育っていく、そして真剣交際に発展して成婚へというのがスタンダードです。

もちろん、例外的にプレ交際初期の段階でお互いに「好き」同士になりスムーズに成婚まで行くケースもあります。

しかし、あくまで例外なのです。

毎日連絡をとるのはどう?

弊社の会員様がプレ交際に進むと

「毎日連絡を取って、毎週デートしましょう。」

とお伝えしています。

しかし、先ほどもお伝えしたように恋愛感情もない人にどうして毎日連絡を取らなくてはいけないのか?

ここはすごく重要なところなのです。

自分の気持ちもそうですが、お相手の気持ちになってみましょう。

きっと初期の段階では、お相手もあなたに対して恋愛感情を持っていないかもしれません。

しかし、毎日自分の事を気遣うようなLINEが来たり、電話をマメにされたらうれしいものです。

少なくとも自分に興味は持っていると感じていただけます。

そして、自分も連絡を重ねたり、会ってお話をしているうちに「恋愛感情」が芽生えるかもしれません。

「恋愛感情」がいつお互いに沸くかなど分かりません。

ですので、マメに連絡をとっておく必要があるのです。

まだ「恋愛感情」が無いし、毎日連絡したらお相手に迷惑かもしれないのでと言って連絡をしないとお互いに気持ちも冷めてしまい「交際終了」となってしまいます。

すなわち、どのような形に進んで行くにしても、初期の段階からマメに連絡を取っていき、プレ交際のリズムを作っていくのが大切ということなのです。

デートはどの様にしたら良いか?

毎日の連絡は取れたとして、毎週デートをするのは会い過ぎではないか?

確かに、まだ気心も知れていないお相手と毎週のデートは苦痛すら感じるかもしれません。

ですので、デートと言ってもランチ、カフェでお茶をする程度で大丈夫です。

時間にして2~3時間お互いのことを話あったりするぐらいにしましょう。

3回目ぐらいまではこんな感じのデートで良いと思います。

マメに連絡をとり、3回も会えばお互いに「今の段階で自分の気持ちはどうか?」分かってきますので、ここで「恋愛」へと発展しそうならば次のデートで遊園地や水族館などの5~6時間のデートをしてみればいいと思います。

はじめから、長時間拘束はむしろお互いに疲れてしまうのであまりおすすめはできません。

最後に

プレ交際の初期は「お友達」です。

あまり、気張らずに楽な気持ちで行っていただければと思います。

大切なのは「毎日の連絡、毎週のデート」で少しずつ距離を詰めていくことだと思います。

プレ交際初期の考え方をしっかり理解していただき、「恋愛感情」へ発展、真剣交際、そして「成婚」!

そして、弊社の婚活には私が付いています。

あなたがひとりで考えてしまって、婚活が上手く行っていないなと感じているなら、

一度、気楽にご相談にいらしてくださいね!

それでは、今日もお付合いいただきありがとうございました。