2024年8月5日

聞き上手は奥が深い。会話は「話す力」より「聞く力」で決まる

皆さん、こんにちは!

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婚活サポートO-RINASカウンセラーの高橋です。

「会話が盛り上がらないんです」
婚活の相談でも、よく出てくる悩みです。そこで多くの人が「面白い話題を用意しなきゃ」「トーク力を上げなきゃ」と考えます。もちろん話す力も大切。でも、婚活の現場で成婚につながる方を見ていると、実は“話が上手い人”より“聞き方が上手い人”のほうが圧倒的に強いと感じます。

ただし、ここで言う聞き上手は「黙ってうなずく人」ではありません。
聞き上手は奥が深い。相手の心がふっと緩み、「この人といると安心する」と思わせる技術と姿勢が組み合わさって、初めて成立します。

1. 聞く=情報収集ではなく「安心をつくる行為」

婚活での会話は、面接ではありません。
条件やプロフィールを確認する場ではなく、“一緒に過ごす未来”を想像できるかどうかの場です。

その未来を想像させる最大の要素は「安心感」。そして安心感は、相手が“ちゃんと受け止めてもらえた”と感じたときに生まれます。
つまり聞くことは、情報を集めること以上に「あなたを大事に扱っています」というメッセージそのものなんです。

2. 「うなずき」より効くのは、相手の言葉を“整える”聞き方

聞き上手な人は、相手の話を“整理して返す”のが上手いです。
たとえば相手が仕事の愚痴を話したときに、

  • 「それは大変でしたね」で終わらず
  • 「つまり、その状況が続くのが一番しんどいんですね?」
  • 「そこで頑張ってきたのがすごいですね」

こんなふうに、相手の気持ちを言語化してあげる。
相手は「そう!それが言いたかった!」となります。これが“理解された感覚”を生みます。

コツは、相手の話を「要約+感情」の形で返すこと。
要約だけだと事務的、感情だけだと浅い。両方が揃うと、一気に深い聞き方になります。

3. 聞き上手ほど「質問がうまい」。でも質問は“掘る”より“広げる”

よくある失敗は、質問が尋問になるパターン。
「なんで?」「どうして?」を続けると、相手は責められている気分になります。

聞き上手の質問は、相手が話しやすくなる方向に“広げる”質問です。

  • 「それって、いつ頃からですか?」(時系列で整理)
  • 「そのとき、どんな気持ちでした?」(感情に寄り添う)
  • 「理想はどうなったら嬉しいですか?」(未来に向ける)

この3つは婚活の会話でも万能です。過去→現在→未来の流れができると、自然に話が深まり、相手の価値観が見えてきます。

4. 本当に難しいのは「相手の話を奪わない」こと

実は、聞き上手を名乗る人ほどやりがちなのが、話の“横取り”。
相手が話している途中で、

「わかる!それ私もあってさ〜」
と自分の話にすり替えてしまう。これ、悪気がなくても相手は置いてけぼりになります。

聞き上手は、共感しても“主役を相手のまま”にします。
自分の体験を出すなら一言で短く、「それで言うと、あなたはどうだった?」と相手に戻す。ここが分かれ道です。

5. 沈黙は敵じゃない。聞き上手は“沈黙を味方にする”

会話で沈黙が生まれると焦ってしまう人は多いですが、沈黙は「相手が考えている時間」であることも多いです。
聞き上手は、その沈黙を壊さずに待てる。

そして、待ったうえで優しく促します。

  • 「ゆっくりで大丈夫ですよ」
  • 「言葉にしにくいですよね」
  • 「今のところまでで、私の理解はこうなんですが合ってますか?」

沈黙を埋めるのではなく、沈黙を“安心の空気”に変える。これができる人は信頼されます。

6. 聞き上手は「相手の人生を尊重している」

最後に一番大事なこと。
聞き上手はテクニックだけでは完成しません。根っこにあるのは、相手の背景や価値観を「そういう人生があるよね」と尊重する姿勢です。

婚活は、条件が合うかどうかよりも、尊重し合えるかどうかで決まります。
だからこそ、聞く力は婚活の中心にあります。

話し上手を目指すより、聞き上手を磨く。
それは相手の心を開くだけでなく、自分自身も無理をしない婚活につながります。

聞き上手は奥が深い。
でも、深いからこそ伸びしろがある。今日からまずは「要約+感情」を意識して、相手が“安心して話せる空気”を作ってみてください。会話の景色が、確実に変わってきます。

では、今日もありがとうございました。

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※こちらの記事は2026年1月の最新情報を基にリライトした婚活ブログです。