
お見合いが上手く行かない方必見、お見合い失敗談!
婚活をがんばっている皆さん、こんにちは!
愛知県豊川市・豊橋市で婚活サポートO-RINASを運営しております高橋と申します。
30代~40代の男女が多く活動されております。
さて皆さん、暑くなってきまして、婚活への情熱も高まってきました。
最近弊社もお見合いがたくさん組まれます。
お見合いは会員様同士が2人きりで行う事が多いので、われわれカウンセラーは実はどんなやり取りをしているのか知らず、結果と自社会員からの報告しか分かりません。
そこで今日はなかなかお見合いから交際に発展できない方にお見合いでこんなことやっちゃってないですかという失敗談を紹介します。
笑ってしまうものもあれば意外とやってしまっているものもあるかもしれませんね。
それではよろしくお願いいたします。
お見合い失敗談
〇実物とプロフィール写真が違う。

プロフィール写真が若いころのものであったり加工しすぎて
実際にあってみるとまるで別人!
会話の最中ずっと「この人、だれ?」
お見合いを組みたいのは分かりますがプロフィール写真の若作りはほどほどに🤣
〇話が全く合わない。
プロフィールに趣味が料理と書いてあったのに、料理の質問をしても全然分からない。
趣味がテニスと書いていたのに、ルールを全く知らない。
こんな経験はありませんか。
無趣味なのを隠そうと偽りの趣味を書いてもろくな事ありませんよ( ̄︶ ̄)↗
〇ドレスコードが崩壊している

ジャージやジーパン、ハーフパンツにパーカーでお見合いに登場!
登場した瞬間に終わっているという状態ですね(笑)
本人は「自分はスーツみたいな固い恰好は嫌い、ラフな格好で勝負!」
と思っているかもしれませんが。
スーツを着てくるというのはスポーツでいうところのユニフォームのようなもの。
ドレスコードを守らないことは相手にとても失礼なことをしているのです。
〇自己PRが自慢話

年収、学歴、乗っている車と自慢話のオンパレード
自分のスペックをひたすらアピール。最終的に
「君、俺にふさわしいと思う?」と一言。
短時間で自分の良さをPRしたい気持ちは分かりますが
自慢話は相手にとっても何も楽しくないということに気付きましょう!
〇初対面であることを忘れずに!
会話が盛り上がってきて、まずまずの展開。
そして、ついついため口、足を組んだり腕をついたり
とだんだん姿勢も言葉使いも普段の友人と話す時のように。
これではまだ信頼関係もできていないお相手からすると
「初対面なのに失礼な人!」「普段はどんな人なのだろう?」ということになってしまうかもしれません。
いくら会話が盛り上がっても初対面であることを忘れずに!
〇沈黙が怖くて、つい。
お見合いで恐れることのひとつに
「沈黙に耐えられない」
があります。
耐えられなくなると何をしだすか、そう、自分の話をしだすのです。
場の雰囲気を取り戻そうと一生懸命に話しても、すでに空回りです。
相手につまらない話を聞かせて終わりとなってしまいます。
お見合いの前には必ずプロフィールをしっかり熟読し、相手への質問も考えましょうね。
〇会話泥棒
会話の上手な人はよく「聞き上手」といいます。
相手に興味のある質問をして、興味深げに聞く。
そんな聞き上手な方は相手からしても
「この方、私に興味があるのかもと」
と潜在的に思うのです。
その逆に相手が話しているのに
「わかる、わかる、私なんてさあ・・・」
みたいに話を遮る人を「会話泥棒」と言います。
人間は話しを聞いていもらいたいという欲求が備わっていますから
相手が話している時は話し終わるまでしっかり聴きましょうね!
最後に

いかがでしたでしょうか?
あなたはこの中に自分と当てはまるものはありませんでしたか。
ここに挙げただけでなく、お見合いの時にお相手にとって不愉快であったり興ざめなことはまだまだたくさんあります。
もし、あなたがお見合いを組めるけど交際に発展しないというのであれば、一度それをカウンセラーに相談すれば良いと思います。
実は会話や仕草、姿勢など自分では気づかないことが見つかるかもしれません。
一人で婚活をやっていたら一生気付けないと思うとぞっとしますよね🙄
オーリナスでの婚活ではこのようにお見合いから交際に発展できない会員様とは面談をとうして「なぜ、うまくいかないか?」という課題の抽出をします。
もし、あなたが一人で婚活迷子になっていましたら、初回無料カウンセリングにお越しください。
きっと、前に一歩踏み出すきっかけになると思いますよ。
それでは今日もありがとうございました。
高橋
