いよいよ真剣交際!成婚まであと一歩!
皆さん、こんにちは!
豊橋、豊川で婚活するならオーリナス!
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婚活サポートO-RINASの高橋です。
結婚相談所の婚活は
「お見合い」⇒「プレ交際」⇒「真剣交際」⇒「成婚」
という流れで進んで行きます。
「プレ交際」では、初期の段階でお友達の様に軽めのデートをして、だんだんと半日デートなどをしながらその方のことを知っていきます。
そして、「真剣交際」に進むというのはもうお互いに成婚の意思が固まったという認識で間違いないと思います。
しかし、いくら成婚の意思が固まったとはいえ、まだまだ確認しておかなければいけない事はたくさんあります。
そこで今日は真剣交際中でやっておきたいことをお伝えできればと思います。
もくじ
1.プロポーズの準備
2.婚約指輪の準備
3.親御様への挨拶
4.将来に対するすり合わせ
1.プロポーズの準備
女性にとってプロポーズは一生に一度の特別なもの。
タイミングやスチュエーションなども入念に考え「この人と結婚出来て良かった。」と喜んでいただける最高の一日にしましょう!
「いつ、どこで、どんな言葉で」プロポーズしたら喜んでもらえるか、彼女の顔を頭に思い浮かべながら準備を進めましょう。
日取りや会場によっては満席になっていることもありますので早めの計画を。
特に場所に関しては、男性側が勝手に決めるのではなく、カウンセラーを通して、女性側に希望を聞いてもらえばいいと思います。
こちらが良かれと思って用意した場所が女性側にとっていい場所かどうかは分かりませんからね!
2.婚約指輪の用意
やはり、プロポーズの時には婚約指輪は用意したいですよね?
婚約指輪をそもそも用意するかという問題に関しては、
男性側がサプライズで用意する場合と女性と「どの様な指輪が欲しいのか?」「そもそも結婚指輪がいるのか?」話し合って決める場合があります。
私としては前者の男性側がサプライズで用意する方をおすすめしております。
理由として、男性にも予算があるのでその予算で最高の物をあげたいからです。
弊社は指輪の製造元と繋がってますので、ショップよりかなりお値打ちに良いものを買うことが出来ます。
婚約指輪は「結納を形にしたもの」とも言われれます。
女性側の親御様からしたら、大切な娘をお嫁に出すのに婚約指輪も用意してくれないなんて悲しいですからね。
まず用意しないというのは考えない方が良いでしょう。
プロポーズの時にはダイヤだけ渡して、後でお二人でリングのデザインを選びに行くスタイルで良いと思います。
そうすれば、女性の指のサイズを事前に調べなくてよいですからね!
3.親御様への挨拶
プロポーズの前にご挨拶が必要と考える家族もあります。
あらかじめお互いの家族へ挨拶する必要があるかどうか、2人で相談しておきましょう。
好印象を持ってもらうことで、その後のお付き合いや結婚準備もスムーズになります。
挨拶の日程はお互いの準備を考えて余裕を持った日にちを設定しましょう。
お会いする理由を彼女からも伝えてもらうと当日もスムーズに行きます。
ご挨拶時のマナーなども押さえておきたい所です。
4.将来に対するすり合わせ
二人の将来イメージのすり合わせをしておきましょう。
「結婚準備」「住まい」「働き方」「家事分担」「未来の家族」「お金の管理」など、価値観のすれ違いがないよう、結婚後の将来イメージを話し会いましょう。
真剣交際は普通にデートを続けていただければ良いのですが、その際にこのようなすり合わせをしながら、結婚後のイメージを膨らませましょう。
この部分を怠ると後々大変なことになりますので、自分が気になることはしっかり確認し合いましょうね。
最後に
真剣交際まで行けば何とかなるだろうと思われている方もいます。
しかし、実際には真剣交際から成婚まではIBJのデータでは50%と言われています。
やはり、すり合わせの段階で意見の食い違いなどがある場合もあるので仕方ない部分もあります。
しかし、成婚退会してからもう後は結婚するだけの状態で意見の食い違いで破綻なんてことになっては本当に大変ですので、その様なことが無いように真剣交際時にやるべきことはしっかりやっておきたいですね。
もちろん、どうして良いか分からなければカウンセラーが助けてくれます。
結婚相談所での婚活の強みであるカウンセラーをしっかり頼って、後で問題が起こらない様な活動をしましょう。
それでは今日もありがとうございました。