お見合いのルールとマナー
皆さんこんにちは!
豊川・豊橋で婚活するならオーリナス。
婚活サポートオーリナス代表カウンセラーの高橋です。
徐々に肌寒くなってきましたね、皆さん体調など崩していませんか?
婚活業界では12月が成婚ラッシュということで弊社会員様もお見合いのお申し込み・お見合い・交際と頑張っております。
弊社も10月21日(土)に婚活パーティーを行ったのですが、その時に感じたこととして、やはり、婚活パーティーで出会いを求めている方と結婚相談所でお金を払って婚活をしている方とではやる気というか覚悟というか伝わってくるものが違いますね。
婚活パーティーの方は願わくばいい人がいるかも、いたらラッキーぐらいに婚活しているように感じるのですが結婚相談所で活動している会員様は常にアプリでお相手を探したり、婚活の為にジムで鍛えて痩せてみたりと婚活が生活の一部になっている印象を受けます。
婚活パーティーの参加者の方に結婚相談所をおすすめすると「そこまでは、まだいいかな。」という声が多いですが、まだそこまで婚活に本気になれないかなという様に聞こえます。
考え方は人それぞれですのでいいと思うのですが、本気になれないのはお金がかかるとか傷つきたくないとかそんな理由だとおもいます。
もっと言うとお金をかけて結婚できなかったらどうしよう?お見合いが組めなかったらどうしよう?プレ交際中に振られたらどうしよう?という不安があって本気になれないのではと思います。
私はよく会員さんに「すぐやる、今やる、できるまでやる。」が成婚の秘訣だと言っています。
今すぐ本気になって初めてできるまでやり続ける。
このぐらい覚悟を決めれば成婚も見えてくると思います。
巡りあわせで偶然パーティーで出会って成婚できる方もいらっしゃいますがやはり可能性を考えて、自分が将来どうなりたいかをしっかり考えて婚活した方がうまくいきそうなきがしませんか?
お見合いのルールやマナー
さて、前置きが長くなりましたが今日はお見合いのことをお話させていただきたいと思います。
IBJでのお見合いにはルール・マナーが存在しており、このルールやマナーがあるおかげでスムーズにお見合いが進みます。素晴らしいシステムだと思っております。
お見合いのお申し込みはアプリを使って行うのですが、申込をしたら自分の都合で取り消すことはできません。お相手は10日以内にOKかNGかを返事します。
お相手からOKがきたら必ずお見合いを受けなくてはいけません。
やっぱり、気が乗らないからやめたいは無しです。
ですからお申込みは慎重にしなければいけません。
10日間考える時間があると言ってもできる限り速やかに返事をしてあげるのもマナーです。
ほったらかしにして10日間待っている間もお相手は婚活を行いたいわけですので、速やかに返事をする様にします。
お見合いが成立したら、一週間以内にお見合いの日程を決めるルールです。
お互いに都合もありますのでお見合いの日程は先でも構いませんが基本的には一ヶ月以内に設定します。
アプリでOKのお返事をする時に希望時間や希望場所も記入して返事をするとスムーズに決まります。
お見合いの希望日時をお相手に伝えたら、返事があるまでは絶対に希望日時に予定を入れずに待ちます。
お見合いの場所については基本的にお見合いの受け手側が決められるルールです。
そうは言っても男性が受け手側であれば女性が住んでいる場所まで行ってあげれば印象がいいですよね。
場所は基本的にホテルのラウンジです。しかも駅の近くが好ましいです。
なぜなら、電車であれば時間が読めるので何かない限り、遅刻することがなくなるからです。
場所が決まったら、予約を取るのか取らないのか、入口で待ち合わせかお席に付いての待ち合わせかと細かいところまで結婚相談所同士で決めて、スムーズにお見合いが始められるようにします。
定刻の10分前には指定の場所に到着するようにします。
先ほども言いましたが、できるだけ時間が読める公共交通機関を使います。
車はどうしても渋滞がありますので、遅刻をすると罰金の対象にもなる可能性もありますし、そもそもお相手に迷惑が掛かる可能性があるので避けます。
今、罰金の話をしましたが当日いけなくなった場合はもちろん罰金が発生します。
「えーっ!」と思われる方もいるとは思いますが、この様に厳しいルールを作ることで必ずお見合いが実施される様になりますので、これまた素晴らしいルールなわけですね。
お見合いはお茶をしながら一時間~一時間半ぐらいと決まっております。
まず、お会いしたら「初めまして、〇〇です。よろしくお願いいたします。」と笑顔で挨拶するところから始まり、あらかじめお相手のプロフィールを読んでおきその中から質問したり、楽しくお話をします。
マナーとして、お相手の過去の恋愛、結婚相談所での活動期間、暗い話題はしてはいけません。まあ、あたりまえですが。
そして、お茶代は男性持ちと決まっております。
女性もあたりまえと思わずに「今日はごちそうさまでした。ありがとうございます。」とお礼を言いましょう。
お見合いが終わったら、その日か翌日の13時までに担当カウンセラーにプレ交際に進むか今回はお断りするかを報告します。
このスピーディーに決断しなければいけないところも私は好きですね。
婚活は決断が出来なくて前に進めない場合が多いので。
そして、お互いにOKでプレ交際に進むとその日か翌日の夜に男性側からファーストコールと言って電話をします。
そこで次のデートの日程を決めて交際が始まります。
なんだか聞いているだけで楽しそうになりませんか?
それはまだ「恋」とは呼べませんが、「恋の予感」がビンビコビンビコしてきますね。
さーまだ婚活に本気になれないあなた、私と一緒にもう一度「大人の青春」をしませんか?
ではまた。