2023年10月17日

真剣交際について

皆さん、こんにちは!

豊川・豊橋で婚活するなら婚活サポートオーリナス。

婚活サポートオーリナス代表カウンセラーの高橋です。

皆さんは結婚相談所と聞くとどの様なイメージをもつでしょうか?

よく言われるのが結婚相談所はちょっと敷居が高いとか、お金を出してまで必死になって婚活したくないなんて意見でしょうか?

もちろん、その様なイメージも持たれて当然なのですが、おそらく入会された方の感想は「婚活って、結構大変。」これだと思います。

考えてみてください。

今、お相手のいないあなたが仮に自然恋愛に進展したとしても、そこから結婚するまでに早くても2年ぐらい通常であれば4年ぐらい掛かると思います。

その間にそのお相手とデートしたり、食事したり、旅行したり、クリスマスを一緒に過ごしたりして愛を育んでようやくゴールインですよね。

結婚相談所はお見合いからプレ交際(見極め期間)から成婚まで3~4ヶ月です。

自然恋愛よりもかなり高速で成婚まで行くわけですから、その過程は大変なものだと思えて当然だと思います。

だから、他の媒体と比べて圧倒的に成婚率が高いわけですよね。

その中でも今日は真剣交際について少しお話しさせていただきます。

真剣交際について

真剣交際とはプレ交際(見極め期間)が終わり、いよいよ成婚に向かってお相手と二人で愛を育んでいく期間です。

とはいっても期間はたったの1ヶ月しかありません。

まず、そろそろ真剣交際に進みたいと思ったら担当カウンセラー(弊社でいうと私)と相談してお相手相談所に申し込みます。

最終的にはプロポーズを男性側からするわけですが、システム上真剣交際に行くということはお互いに結婚への意識があるということですから確定だと思われがちですが、ここから成婚するまでの確率はおおよそ半分ぐらいなのです。

想像していたのと違ったり、価値観が合わなかったりといざ結婚ともなると問題が出てくるからです。

ですから、プレ交際の時までに何でも話せる関係性を作っておくことが成婚への近道かもしれません。

真剣交際ともなればデートの内容もプレ交際時のカフェデートではなく、半日ぐらいどこかに出かけたりすることも増えてきます。

その時にただ遊んでいるのではなく、結婚後の住まいの話・仕事の話(共働きなのか、専業主婦なのかなど)・家事、育児の協力体制・未来の家族について・家計管理(金銭感覚・お財布事情など)・結婚式の話・ハネムーンの話と現実的な話をしていきましょう。

真剣交際期間中はプロポーズの準備、婚約指輪の用意、親御様への挨拶、将来に対するすりあわせとやることが満載です。

プロポーズ

二人で将来についてイメージを共有しましょう。

結婚した後でどの様な生活をしたいかは人によって様々です。

婚約した後で「なんか、この人とは合わない」とならない為にもお互いの事を話し合える関係性を築きすり合わせをしておきましょう。

プロポーズ成功の為の準備

女性にとっても男性にとってもプロポーズは一生に一度の特別なものですよね。

タイミングやスチュエーションをしっかり考えて、「この人と結婚出来て幸せ」と思っていただける素敵な一日にしましょう。カウンセラーとの打合せも入念にしましょう。

親御様へ挨拶に行く

プロポーズの前に親御様への挨拶が必要と考える家族もいらっしゃいます。

予めお互いの家族へ紹介する必要があるかどうか、ふたりの家族の意見も聞いて相談しましょう。好印象を持っていただければ、その後のお付合いもスムーズにいきます。

女性の本音

ここで女性の本音を紹介しておきます。

プロポーズはきちんとしてほしい?

はい97.3%いいえ2.7%

どんな形であれ、プロポーズはきちんとしてほしいと考える女性がほとんどです。

「けじめが必要」「決意が聞きたいし自分も覚悟を決めたい」など意思確認のためという意見や「あこがれる」「思い出に残る」など喜びを感じたいという意見もあります。

プロポーズの時、婚約指輪が欲しい?

はい85%いいえ5%その他(ほかのものが欲しい)10%

婚約指輪が欲しいが圧倒的な意見です。

好みの指輪がわからない、サイズがわからないといった悩みはカウンセラーに相談すれば解決します。

プロポーズで指輪を渡さられるというのが多くの女性の憧れなのです。

理想のプロポーズはありますか?

特にない75.4%ある24.6%

プロポーズはしてほしいけど、特別に理想とするプロポーズはない。という遠慮がちな意見の女性も多いです。

ただし、こんなプロポーズはイヤだ。という意見は実は結構あるものです。

そのあたりもカウンセラーと相談して、お相手を失望させない様にしましょうね。

この人と結婚したいと思った瞬間は?

●弱っているときに、そばにいて支えてくれた瞬間!

仕事でちょっとへこんでいた時のデート、いつもより彼の優しさを感じてちょっとした変化にも気づいてくれたのがうれしかった。

●将来の話をしているときに二人でいる未来がみえた!

行きたい場所や将来の夢など、結婚生活の事ではない話をしている時に共通点がたくさん見えてずっと一緒にいたくなった。

●何時間一緒にいても話が途切れなかった!

会う回数を重ねても会話が途切れることなく、むしろ時間が足りない!会話のキャッチボールをずっとしていたいと思った時。

プロポーズが成功する言葉

「僕と結婚してください!」

「結婚して二倍素敵な人生をおくりませんか?」

「運命の人と巡り合うまで◯◯年かかった。よかったら、僕と結婚しよう!」

「幸せにしたい人ができました。結婚しよう!」など

ダメなプロポーズ

●自宅でサラッといわれてしまった。

プロポーズの言葉は「結婚しよう、僕についてきて」と紳士的なものだったのに場所が自宅であったのが残念。

●曖昧な言葉で何が言いたいのか?

「おじいさん、おばあさんになってもずっといたいね。」「一生ぼくのお味噌汁を作ってほしいな。」となんだかプロポーズ的な言葉をデート中にサラッと言われてしまって、盛り上がりに欠けました。

真剣交際はいよいよ婚活のクライマックスです。

しっかり、準備をしたりカウンセラーと相談しながらスムーズに進めてください。

きっと、結婚して幸せになってからもこのころのことはずっと思い出に残りますので、素敵な真剣交際を送ってい下さいね。

では、また。